雨宮(あまみや)神社 【相良村】

画像の説明

基本情報

★「熊本緑の百景」に選定!!
★森の形状から「トトロの森」と呼ばれています!!
★「幸せを産む」「安産」「金を産む」のご利益あり!!

境内へ続く石段

雨宮(あまみや)神社

水田の中に孤立した高さ約35mの森で、相良村を代表する風景の一つです。

112段の急峻(きゅうしゅん)な石段は、江戸時代に付近の住人上田廣助の発願により、およそ800人の村人が協力をし、嘉永5(1852)年に完成をしました。時の相良藩主は、石段を造った功績をたたえ、廣助に「宮原」の姓を与えたということです。

雨ごいの神様

雨宮(あまみや)神社
雨宮(あまみや)神社

文明4(1472)年、人吉球磨地方は大変な干ばつに見舞われました。5月に入っても全く雨が降らず、小川や溝の魚は死に絶え、6月には谷川がひからび、畑の作物はおろか、雑草から山林の樹木まで枯れてしまうほどのありさまでした。7月にはいよいよ川の水さえ無くなり、時の領主相良為続(ためつぐ)の心労は並大抵のものではありませんでした。為続は、さまざまな寺社に祈願を頼み、自らはこの雨宮神社に直接参詣することにしました。そして一心に祈りをささげました。また、為続はこの時「名も高き木末の松も枯れつべし なお恨めしき雨宮かな」「千早ぶる神の井垣も枯れ果てて 名も恥ずべき雨の宮かな」と雨宮神社を皮肉るような歌を詠んだと言われています。ところが、祈りが通じたのか、これらの歌に神が怒ったのか、一転して大雨となり、見る間に川も濁流となって流れていったそうです。

この故事以来、雨宮神社は雨ごいにご利益があるということで、現在でも干ばつの時には多くの人が参拝に訪れます。 

三産(しゃんしゃん)くぐり

雨宮の森には、「三産くぐり」と呼ばれる約2mの長さの巨石のトンネルがあり、そこをくぐると、「幸せを産む」「安産」「金を産む」というご利益があるとされています。 ※トップ画像を参照

  • 上記は、熊本県庁HPより引用
  • 昭和60(1985)年に熊本緑の百景に選定


利用案内

  • 駐車場: 7台
  • トイレ: なし


アクセス

  • 熊本県球磨郡相良村川辺 地図


周辺スポット

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お問い合わせ

  • TEL:0966-35-1034