荒田大王神社

基本情報

平河右衛門義高は、鎌倉時代の初期に木上岩城に居をかまえていた豪族です。
ある日、白馬に乗ってキビ畑を通っていたところ、マムシが飛びかかり、馬の足に食いつきました。馬は驚き棒立ちとなり、義高は落馬してキビの穂で目を傷めました。腹を立てた義高は、家来に命じて村中のマムシ狩りをさせ、ついに一匹残らず退治してしまいました。

この豪勇で聞こえた義高は、その後、人吉城主相良長頼と戦って敗れ、その古戦場は今も血敷原の名で呼ばれ、戦いの激しさを伝えてています。                      

相良氏は、戦死した義高の霊を慰めるため、この神社を建立し、遺徳を偲ぶ領民によって義高は「大王さん」と呼ばれ、祀られてきました。

現在もこの地区付近には、マムシが住みつかず、マムシにかまれたときは、ここにお参りすれば治るといわれ参拝する人が絶えず、この境内の土を塗り山に入れば、マムシの害をまぬがれるといわれています。


アクセス

荒田大王神社 荒田大王神社 荒田大王神社


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