王宮神社楼門

熊本県下の楼門で最古の建物 王宮神社楼門!!
王宮神社

基本情報

多良木町の球磨川畔にある古社。別名・王宮大明神・黒肥地神宮。

大同年間、日向より土持太郎忠綱が久米蓑毛(現在の多良木町久米付近)に移り住み、帝廟を多良木源嶋に勧請したことがその始まりといわれています。

807年(大同2年)の創建。王宮大明神として奉り、949年(天暦3年)に現在の多良木町黒肥地是居(せい)へ移転したといわれています。

以後、上相良氏・下相良氏(相良氏)によって、代々造営や修復を繰り返し、神社の入り口にある現在の楼門は、1417年(応永23年)上相良氏7代・相良頼久により建立されたと伝えられています。

明治40年(1907年)の修復で上層の桁から上が造り変えられていますが、下層部分はすべて丸柱を用いた室町時代の様式をとどめており、熊本県最古の唐様楼門の面影をとどめています。
内部には少しユーモラスな表情の一対の仁王像があり、裸体のふんどし姿で神社を守っています。

楼門は、正面が約6m、側面が約3mの3間1戸の禅宗様式で、屋根は寄棟造りの茅葺き。全体の老朽化が著しかったため、平成3年に改修保存工事が行われ、現在に至っています。

  • 県指定重要文化財


アクセス

  • 熊本県球磨郡多良木町黒肥地字是居 地図

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